TikTokでは、不快なユーザーをブロックすることで、快適に利用できます。しかし、アプリのアップデートによって、ブロック機能へのアクセス方法が変更されたため、「TikTokでブロックしたいのに3点リーダーがない」と困惑している方もいるでしょう。
そこでこの記事では、TikTokのブロック機能について詳しく解説します。
また、ブロックした人の確認方法や、ブロックされた際の表示の変化、相手からはどのように見えるのかも説明します。ブロックして良いかお悩みの方も、この記事を読めば、ブロック機能を使いこなせるようになります。
TikTokをより安全で快適に利用するための方法を、ぜひ参考にしてください^^
目次
TikTokでブロックしたいのに3点リーダーがない?
表示がない?
TikTokでブロックをしたいのに、3点リーダーが表示されないことがあります。2023年5月のアップデートで、3点リーダーが矢印のアイコンに変更されたためです。
ブロックしたいユーザーのプロフィールページの右上に、共有を意味する矢印のアイコンがあるはずです。このアイコンをタップすると、ブロックのオプションを含むメニューが表示されます。
つまり、3点リーダーが見当たらない場合は、代わりに矢印のアイコンを探してみてください。UIの変更により戸惑うかもしれませんが、ブロック機能自体は以前と同様に利用可能です。
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ブロックのの基本操作
TikTokでブロックをするには、ブロックしたいユーザーのプロフィールページを開きます。右上の共有アイコン(矢印のマーク)をタップすると、メニューが表示されます。
ここで「ブロック」を選択すると、確認画面が現れます。「ブロック」をもう一度タップすれば、ブロック完了です。これでそのユーザーからのコメントやメッセージ、あなたの投稿への反応を防ぐことができます。
ブロック機能は、不快なユーザーとのコミュニケーションを断つ効果的な方法ですが、一方で慎重に使う必要もあります。一度ブロックすると、そのユーザーとはTikTok上で一切の関わりを持てなくなるからです。
androidの場合
TikTokでブロックがうまくいかない原因の一つに、アプリのバージョンが古いことが挙げられます。Androidの場合、Google Playストアでアプリが最新版になっているか確認しましょう。
また、通信環境が不安定だとブロック操作が完了しないこともあります。Wi-Fiや携帯電話の電波状態をチェックしてみてください。
それでもブロックできない場合は、一度TikTokアプリを終了し、端末を再起動することをおすすめします。問題が解消されない際は、TikTokの公式サポートに連絡を取るのも一つの方法です。
iPhoneの場合
iPhoneでTikTokのブロックができない場合、まずはアプリのバージョンを確認しましょう。App Storeで最新のものになっているかチェックし、必要であればアップデートを行います。
次に、iPhoneの設定から「TikTok」を選び、「モバイルデータ」と「バックグラウンド更新」がオンになっているか見てみてください。オフの状態だと、ブロック操作が正常に完了しない可能性があります。
それでも改善されない時は、TikTokアプリを一旦アンインストールし、再度インストールし直すのも手段の一つです。ログイン情報は残っているので、再ログイン後にブロック操作をやり直してみてください。
なぜかできないんだけど・・・
TikTokライトでブロックがうまくいかない原因としては、いくつか考えられます。まず、アプリのバージョンが古いことが問題となっている可能性があります。最新版にアップデートしてみましょう。
また、インターネット接続が不安定だとブロック操作が完了しないこともあります。Wi-Fiや携帯電話のデータ通信が正常に機能しているか確認してください。
それでも解決しない場合は、一度アプリを終了して端末を再起動してみるのも一つの方法です。それでもブロックできないようであれば、TikTokライトの代わりに通常のTikTokアプリを使うことをおすすめします。機能面で制限があるため、ブロック操作がスムーズに行えない可能性があるからです。
TikTokのブロック機能で3点リーダーが表示されない時は?
ブロックした人を確認できる?
TikTokでブロックしたユーザーを確認するには、まず自分のプロフィールページを開きます。そこから設定アイコン(歯車のマーク)をタップし、「プライバシー」を選択します。
プライバシー設定ページの一番下までスクロールすると、「ブロックしたアカウント」という項目があります。ここをタップすれば、これまでにブロックしたユーザーの一覧が表示されます。
ブロック解除したいユーザーがいる場合は、その名前の横にある「ブロック解除」をタップすることで、再度コミュニケーションを取れるようになります。ただし、一度ブロックを解除すると、そのユーザーにブロックされていたことが分かってしまう点には注意が必要です。
このように、ブロックしたユーザーの管理は、プライバシー設定から行うことができます。定期的にブロックリストを確認し、必要に応じて調整していくことをおすすめします。
自分にはどう表示される?
TikTokであるユーザーからブロックされると、いくつかの変化に気づくでしょう。まず、そのユーザーのプロフィールページを開こうとすると、「ユーザーが見つかりません」というメッセージが表示されます。
また、ブロックされたユーザーの投稿や動画は、自分のフィードに表示されなくなります。過去にそのユーザーの投稿に「いいね」やコメントをしていた場合、それらの反応も消えてしまいます。
さらに、ブロックされたユーザーに直接メッセージを送ろうとすると、エラーメッセージが現れ、メッセージを送信できないことがわかります。
つまり、TikTokでブロックされると、そのユーザーとのあらゆる接点が断たれ、まるでTikTok上に存在しないかのように扱われるのです。ただし、ブロックされたことを明示するメッセージは表示されないので、上記の変化から推測する必要があります。
相手からはどう見える?
TikTokでユーザーをブロックすると、ブロックされた側からはどのように見えるのでしょうか。実は、ブロックした側のプロフィールが、ブロックされた側から見ると「ユーザーが見つかりません」と表示されます。
つまり、ブロックされたユーザーは、ブロックした側のアカウントを検索しても見つけることができなくなります。また、ブロックした側の投稿や動画も、ブロックされた側のフィードには現れません。
ブロックされたユーザーが、過去にブロックした側の投稿に「いいね」やコメントをしていた場合、それらの反応も削除されます。さらに、ブロックした側に直接メッセージを送信しようとすると、エラーが表示されます。
要するに、ブロックされたユーザーからは、ブロックした側のアカウントが存在しないかのように見えるのです。ただし、ブロックされたことを知らせる明示的な通知はないため、ブロックされたユーザーは状況から推測するしかありません。
一方で、ブロックを解除すれば、再びお互いのアカウントを見ることができるようになります。ただ、ブロックの痕跡が残ってしまうため、一旦ブロックしたことがバレてしまう点には注意が必要です。
【まとめ】TikTokのブロックで『3点リーダーがない』を解決!
この記事では、TikTokでブロックする方法や、ブロックできない時の対処法、ブロックした人の確認方法などについて詳しく解説しました。
【記事の要約】
- 3点リーダーがない場合は共有アイコンからブロック
- AndroidやiPhoneでブロックできない時の対処法
- TikTok Liteでのブロック方法
- ブロックした人の確認方法と注意点
- ブロックされた際の表示の変化
TikTokを快適に使うためには、ブロック機能を適切に活用することが大切ですが、それだけではTikTokを十分に楽しむことはできません。TikTokの魅力を最大限に引き出すには、面白い動画の撮影方法や編集テクニックを学ぶ必要があります。
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